1996 TOTO Super Meet

(Sep.16,1996 Kasumigaoka National Studium)


アトランタオリンピックの後の大会

私の好きな選手は、大試合の苦手な選手が多いのか、
アトランタでは、いまいちであった
その中でクラベッツが、ちゃんとTJの初代チャンピオンにおさまったのは、
何よりであった

Women's TJ


Inessa Kravets (UKR) & Ludmila Ninova (AUT)
指定G席チケット(一番高い席:ホームストレートの後半フィニッシュライン付近)であったが、
SS席エリアへの立ち入りを拒否され、やむなくS席(周り全部の自由席)から600mmで撮影
で、感想
1.なんと融通の利かない、、、
2.600mmの圧縮効果は、なかなか(苦笑)>上の写真参照
3.なぜ素直に、S席、A席、B席といわない??
まったく、もー

Womem's SP


Astrid Kumbernuss (GER) & Irina Khudorozkina (RUS)
砲丸投げの2選手
「砲丸は、まだ撮れる。やりはなんぎ、円盤は最悪」

Women's 800M


Ana Quirot (CUB), Svetlana Masterkova (RUS),Theresia Kiesl (AUT)
なぜかアトランタで勝ったマステルコワ(笑…意外だったのよ>私)であるが、
この時は確かキロットの後塵を拝した、はず

Women's HJ

で、メインイベントである(勝手に決めるなっつーの)
しかし、こーして見ると、G席を買った意味が全然ない(^^;

Inga Babakova (UKR) おなじみのババコワ
アトランタでは、3位というきわめて不本意な結果に終わり、残念だった
それにしても、いつ見ても見事な痩身で、感心する


Stefka Kostadinova (BUL) こちらもおなじみのコスタディノワ
1987年の世界選手権で彼女の作った世界記録(2M09)は、未だ破られていない
もう10年以上で、古い記録の一つになりつつあるが、、、



Women's 100MH

Ludmila Engquist (SWE)
ご存じの通り、元ナロジレンコ
復帰後も好調




ちなみに私はこの後、男子の100M決勝は無視して、
新幹線の最終「ひかり」だったかで帰ったのであった
(ちなみに最後まで観ると、「銀河」になってしまう)
まあ、男子のスプリントなんざ、見たって面白いと思わないし(暴言)