2004 Fukuoka International Cross Country

(Feb.29,2004 Uminonakamichi Fukuoka Japan)

この大会、意外にも今回が初観戦である
まあ出場メンバーが云々、とか、事情はいろいろあるのだが、
何といっても千葉、横浜の後で、そんな余裕は無い、というのは大きかった

今回も余裕があるわけではないが、まあ…

…福岡行くのに別府航路かよ!、という突っ込みはさておき(^^;
さんふらわあこがね@関西汽船
別府航路としては約20年ぶりの新船として、1992年にデビュー
ダイヤモンドフェリーと同型かよ!、と言われ続けて10余年、
船内の状態はまずまず良好で、何より

取りあえず飲んで寝る…前に、反航船チェック

Maksim Gorkiy
かつてのソビエト客船隊のフラッグシップとして有名だが、
さすがにオデッサ船籍はまずかったか、今は便宜置籍(バハマ)船
こんな絵でも、特徴あるファンネルで、船ファンにはひと目で分かる、はず

明石海峡を通過した後、まだ時間は早い(20時過ぎ)が、就寝
途中、来島海峡あたりで目が覚めた他は熟睡

定時(6:20)に別府観光港入港、バスは程なくやって来て、別府駅からは「ソニック4号」で博多へ

博多から今度は博多埠頭に出て、福岡市営渡船「きんいん1」で西戸崎へ
市営渡船といえば、大阪では川を渡る渡し船そのもの(道路扱いで、無賃)だが、
こちらはそこいらの下手な離島航路よりも立派な高速艇である
所要14分・運賃\430は高い気もするが、
香椎乗換のJRよりはるかに速く、運賃もわずかに安い

というわけで、西戸崎渡船場には10時前に到着
ここから海の中道海浜公園までは結構あった
:徒歩20分ぐらいは見ておいた方が無難…と書いておこう

大会に先立ち、市民大会
豪華(?)ゲスト陣も一緒に走り、それなりに華やか

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